エスタフェットの作業中～

心臓部はココ～

２

進めます～

１６００SC

入庫時に走行後の僕とMメカの感想（最低限のキャブ調整後）

・エンジンの振動が半端ない・キャブ～低回転で愚図り吹け上がりも良く無いハンドリングがおかしい

これはアクセルのON・OFFで車の挙動がおかしく、極端に言えば真っ直ぐ走らない。

ステアリングを切った方に車が行ってしまうようなイメージでした。

キャブOHに点火時期調整にて低回転の愚図りは無くなりトルクフルでパンチのあるエンジンに激変！

（抜けの悪いオリジナルタイプのタイコですがデビルに替えると更にイクでしょう）

エンジンマウントをオリジナルタイプに変え盛大な振動は無くなりました。

原因特定に時間要しましたがハンドリングは右リアのトーイン用ボールジョイントの

ロックナットの緩みでした～これで普通のハンドリングに回復しています。

他、細々、整備、調整は割愛しますが～

この個体はとても程度が良くレストアの内容もオリジナルに準じ丁寧な作業がされた個体でしたが整備、調整前のドライビングでは

正直なところ乗っていてストレスを感じ飛ばすのも怖い状態だったと言えます。

グレードは何であれワンテンは本来、乗りやすく扱いやすく乗り味も意外や良くドライビングが本当に楽しい車です。

何台も仕入れ何台もお手入れして来ましたが～

本調子のワンテンを経験して欲しいものです。

ではまたクリックして下さい(^o^)丿