つぶやきしぶちん

12月25日

2006年12月25日 | つぶやきしぶちん


今朝は少し早起きして次男坊を空港まで送って来たのでした。
                    「親バカ日記」

今朝は少し早起きして次男坊を空港までお見送り。

彼は小学6年生。
このくらいの年齢で一人で飛行機に乗るのは不安だろうな。
でも綺麗なスチュワーデスさんがちゃんと乗せてくれるシステムが
あるのですよ。
して担当のオネエちゃんはスタイルのいい美人だった。。。。ウラヤマチイ。

訳あってここ1ヶ月、私は主夫業をしている。普段、あまり次男とは話す機会
が無かったのだが一緒に洗濯をしたり、動物の世話をしたりと、自然に
会話が増えていた。

普段の私は休日は仕事。一緒にいる時間が少ない。
なので今回の1ヶ月は私と次男にとってはいい時間だったように思う。

どこの家庭もそうだろうが長男の方が手がかかったのではないだろか?
特に我が家の長男は小さい頃、身体が弱く病気が多かった。
元気で、病気もしない次男が頼もしい。
仕事と子育てのタイミングで長男に比べて一緒にいる時間が少なかった。

元気で運動神経が良くサッカーをやっていた次男だが
足を痛めて今は走れない。
今はサッカーも体育も出来ないが、いいお医者さんに出会い
すぐに良くなると家族も本人も信じている。

幼さが少しづつ抜け、背が伸びてきた。
そしていつの間にか力強くなってきたようだ。
小さい頃が懐かしくお父さんは少し寂しさを感じるが、子供はどんどん大きくなる。

お父さんはおまえが大好きだよ。

来年は中学生だね。

一生の別れでもないのに、彼の後姿を
見ていたら涙が出そうになったw

ガンバレ次男!

                                父より

PS

車の話。

送迎はプジョー307で行った。最近の新しい車には殆んど乗らない
アナログ親父は驚きの連続でした(笑)
しかし便利ですねぇ~CD・MD・TVにナビ。集中ドアロックはもちろんだが
リモコンでドアを閉めるとミラーまでたためる(これ当たり前ですか?w)

私は学生時代、勉強が苦手で成績はヒジョーニ悪かったです^^;
なので文章を書くなど考えたこともありませんでした。

ホームページを作り、店の紹介や、車の詳細などのUPをしながら
時々、楽しかったことや辛かったこと。私が経験した事を少しづつ書いてきた。

今でも誤字脱字、ひどい文章ですが(笑)旧HPの「いろいろ書いちゃいます」から
今は「つぶやきしぶちん」などを読んで皆さんからメールを頂く様になりました。

特に子育て編ではお父さん達から応援や「私の家では・・」「うちの子供は・・・」
というようなメール頂きました。
共感してもらったり、勇気をもらったなどの感想を頂きこんな私の文章でも喜んで
もらえるんだ。と本当に嬉しくなりました。
また、私と同じように感じ、苦戦しながらも頑張って生きている方が沢山いるんだ
と私自身も勇気をもらえました。

今回の次男の件は妻からはじめて聞いた時は凹みました。
あまりに元気で病気知らずの次男なので尚更でした。
誰かに相談(と申しますか聞いて欲しかったのですね)したくてある方にメール
をしました。その方から、いろいろな経験談の後、「どうあっても○○さんの息子
さんです あなた譲りで乗り越えていかれるはずです 遠くから応援しています」
とお返事を頂きました。
この言葉に私はとても救われました。

まぁいろいろありますが。。

我が家は典型的なB型のオンパレード(笑
私を筆頭に皆ポジティブなのです。なんとかなるべさです!

そして子育てに奮闘する方々に私の文章でほんの少し元気があげれればと思います。

世の中には本当に大変な病気や障害を抱えながらも前向きに一生懸命、生きている
方々が大勢いる。決して傷の舐めあいでなく、「よーし俺も頑張ろう!」
「明日があるさ!」とお互いに元気になれれば。。と思います。

クサイだろうか。俺はそう思うんだ。

親バカ日記は当分続きます(笑)

ばいなら。


最近のニュースは吐き気のする内容ばかりですね。

特に虐め、自殺のニュース。

先日「免許を取れる年齢では無いのですが・・・」と車の(笑)質問をメールをもらった。
どうやら少ないだろうが10代もこのHPを見ている人もいるようだ。

親というものはどれだけ子供を愛しているか、知って欲しい。

虐めは許せない。その虐めの場面を見て、黙ってられない人が一人でも増えて
くれればそれだけでいい。確実に虐めは減るだろう。
今では教師でも助ける事をしない(出来ない)先生も多い。

大人がガキにびびってどうするんだ?

聞こえない「叫び」を感じ取って欲しいと思う。

虐めているヤツは怖いだろう、強いのかもしれぬ。君の力や言葉では
止めれないかもしれない。敵わないかもしれないけど、その言葉や暴力を
許してはならない。
一人では無理でも、同じように感じている「誰か」が回りに必ずいる筈です。
子供の世界も大人の世界も同じだと思う。
見て見ぬふりをしないで、立ち向かうしかないだろう。

自殺。

自ら命を絶つような事は絶対にしてほしくない。
親の気持ちを考えると想像を絶する。

話してみよう。そして聞いてあげよう。

子を授かり子供を育てて親の苦労、思い、愛情を理解出来たような気がする。

「訳あって主夫業」の言葉に「何があったんだ!」「スワ!○○か!」
のようなメールありました(笑)

ご安心下さい。少し妻が実家の用で帰らなくてはならなくて
時期も時期なので、そのまま次男と冬休みが終わるまでゆっくり
してくるようです。

そんな訳で年末年始サミチイ中年おじちゃんです(爆)

ガンガン更新するぞw




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